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一人ひとりに物語があるんだな

最近好きなテレビ番組「ヨーロッパ路地裏紀行」。

今日も夕方から見ていました。

街に暮らす人を中心に話が進んでいきます。


今日はフィンランドの首都ヘルシンキにある「ムセオ通り」

そこで花屋と美容院を経営する2人の女性が主人公でした。

その人の生活の営みや過去まで、街とともにあった人生がナレーションと本人の言葉で語られていきます。

ヨーロッパの美しい街並みも重なってとても心地よい。


毎回見ていて思うのは、どんな人にも物語があり、それが続いているんだなということ。

人の人生を観させてもらっている感覚になるから、楽しいと感じる番組なのかもしれません。



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