
考具 | ひとことレビュー
スキ
10
広告代理店「博報堂」に勤めている加藤 昌治さん著の「考具」を読みました。
アイデア創出に必要な”考えるための道具”を”考具”と命名し、加藤さんが長年多くのアイデアを生み出すために使用していた”考具”を紹介しています。
学校や会社で考える方法について教えられない中、手探り状態でなんとなく思考を巡らせていた人がほとんどだと思います。
「考具」を使えば、手探り状態から抜け出し、考えるための軸を持つことができます。
アイデア=既存の要素の新しい組み合わせ
才能や頭の良さに関係なく、誰にでも生み出すことができる。
考え方法さえ知っていれば。
IT系の会社でプロダクトのPMをしています。都内で猫と暮らしてます。文房具/奈良/珈琲/写真/桜/鯛焼きが好き。カメラはSIGMAとFUJIFILM。日本の良いところを伝えていきたい。お気軽にご連絡ください。