見出し画像

自分が面接をする側になるとは

風と雨が騒いでいる日曜。

近所のマックで、明日の研修の課題図書をしこしこ読んでいました。

「入社後、活躍する人」を見逃さない面接の技術

そう、明日の研修は”面接官研修”です。

今までもスポットで面接してきたことはありますが、これからは業務の一つとして実施していくので、ちゃんとした研修を受けることにしました。

面接される側だった自分がする側になるとは想像できませんでしたね。


本の紹介を少しだけ。

本書は、採用プロセス中の「ファン化→見極め→勧誘」についてをメインで説明しています。

この「ファン化→見極め→勧誘」が面接で行うプロセスとのことです。

単純な説明だけでなく、具体的な質問内容・行動・考え方も書かれているので、面接官をしたことがない人にも理解しやすいと思います。

面接官はこんなことを考えているのか・・・・という感想も持ちました。

面接を受ける側の人が読んでも良いかもしれません。企業が重要視していることがよくわかります。


面接について特に深く考えたことが無かったですが、自分と一緒に仕事をする仲間を採用するプロセスに関われるのは嬉しいですね。


記事をお読み頂きありがとうございます!! サポートはレビュー用のアプリ・サービス購入費、記事を書くための諸経費(珈琲代など)に活用させて頂きます!!