見出し画像

その食堂の皿は本当に美味しかった。

200ページないのに1週間以上も時間を書けて読んでしまった。

1年ぶりの文庫本。

つむじ風食堂の夜」著 吉田 篤弘

先日書いた、自分の思う良い本の条件にあてはまる、とても素敵は本だった。


そして、良い本の条件が追加された。

”物語の風景や雰囲気”が想像できること。

何気ない会話や人物の心情で伝わってくる。

月舟町とつむじ風食堂、先生の住んでいるアパート−−−
読んだ人がそれぞれの風景、雰囲気を頭の中に明確に描けていると思う。

自分が行ったことのある場所のように、情景として思い出すように。


「つむじ風食堂の夜」
本当に美味しくいただきました。


自分が頭の中に描いた風景を壊されるのがいやで、本を読んだ直後にDVDは見ないのだけど、TSUTAYAで見つけてしまったので、借りてしまった・・。

メールやSNSでもnoteの投稿を通知しています。
詳細は下のリンク先を御覧ください。


記事をお読み頂きありがとうございます!! サポートはレビュー用のアプリ・サービス購入費、記事を書くための諸経費(珈琲代など)に活用させて頂きます!!