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Dropbox同期可能デバイス制限を受けて、OneDriveに移行して気づいたメリット

Dropbox(無料プラン)の同期可能デバイスが3台になってしまいました。

現在4台のデバイスで同期している自分としてはかなりショックです。

既にリンク済みのデバイスについては継続して同期できるとのことですが、今後デバイスの買い替えをした場合などはリンクできなくなります。

いっその事、オンラインストレージを移行しよう!!

ということで、MicrosoftのOneDriveに移行しました。

OneDriveの意外なメリット

移行をしている中で意外なメリットに気づきました。

OneDriveには「ファイルオンデマンド」という機能があります。
この機能は普段はファイルを端末上に保存せず、必要に応じてクラウド上からダウンロードするというものです。

今までオンラインストレージ上で10GB保存していたら、端末にも保存され(同期していた場合)、10GBのディスクスペースを消費していましたが、この機能を使うとスペースを節約できます。

常に端末に保存しておきたいファイルやフォルダも、上記画像のように個別に設定可能です。

Dropboxも「スマート シンク」という同じような機能がありますが、利用可能なプランはProfessional(月額2,000円)のみ。

OneDriveは無償版でも使えます。

バージョン管理にも対応

少し前まではOneDriveにはバージョン管理機能がありませんでした。(おそらく)

オンラインストレージを使い始めた当時、バージョン管理機能の有無でDropboxに決めた記憶があります。

OneDriveにもバージョン管理(履歴)機能が実装されていました。

これでファイル編集をミスした場合も安心です。

おわりに

ということでOneDriveに移行いたしました。


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