高校生と話した話し。
先日、キャリア教育プログラムという、”学生が将来を前向きに捉えられるお手伝いをする施策”に参加し、高校生の前で話をしました。
自分の会社や今やっている仕事のこと、学生時代のことまで、1時間以上話をさせてもらいました。
強く残った印象が、生徒たちのマナーや話し方や内容。
社会人かよ?って思うくらいしっかりしてました。おじさん(おにいさん?)ビックリしちゃった。ほんとに。
あと、全くガツガツした感じがしないのが印象的でした。
給料については普通に生活できるくらいの給料があればいいと。
いろんな意味で落ち着いてるなぁと感じました。
まぁ自分も、高校生の時にお金には興味なかった気がしますけど。
話しているうちに、自分の今までを振り返り、
「あの仕事大変だったなー、でも無事に終わらせられて良かったなー」
「もっと勉強しとけばよかったなー」
「学生の時こんなこと思ってたなー」
なんていう、昔のことを思い出しました。
この思考は、社会人を10年以上して凝り固まった頭にはよい刺激になりました。
今回はITのことについて話しましたが、もっと色々な話や体験をして将来の選択を増やしてもらいたいですねぇ。
面白かった!
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