「ファミリーレストラン」で感傷にふける日曜
息子が生まれてから遠出してなかったので、久しぶりに少し足を伸ばして「川越」に行ってきました。
天気は快晴。20度近い小春日和。
”足を伸ばして”といったけど、いわゆる川越の観光地には行かずに商店街周辺をブラブラ。
いつもと違う街。それだけで良い。
商店街を少し散策してから「丸広百貨店」へ。
子供の服と玩具が買えたので満足。
ちょうどお昼の時間になったので、レストランフロアへ移動。
百貨店のレストランってだけでテンション上ります。
6Fがレストランフロア。
そこには昔ながらのお店が残っていました。
選んだのは「ファミリーレストラン」
ディスプレイもそそります。
ちょっと薄暗くて、椅子やテーブルもレトロ。
昭和感大好きな自分は更にテンションが上りました。
海老天重を注文。
見た目も味もよかった。
大人が食事するのを子供が待ってくれるわけはなく、息子は飽きて泣きはじめる。息子をあやしながら食事するのは大変だけど、半年前には想像できなかった大変さが少し嬉しくもある。
昔ながらのレストランだからか、幼い頃に親といったレストランを思い出した。
きっと親も大変さを味わいながら食事してたんだろうなぁ。
そのときの親と同じことを自分がしていることが不思議。
早く息子と一緒に食事したい。
もちろん息子はお子様ランチで。
撮影機材
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