haruka nakamuraの旅のはじまりを見に行ってきました
昨年7月に、”東京カテドラル聖マリア大聖堂”で開催された、haruka nakamura PIANO ENSEMBLE TOUR FINAL「光」―――
この公演でPIANO ENSEMBLE としての旅が終わりました。
その公演から1年が経過した今年8月に、新しい旅が始まりました。
STARDUST
その旅新しい旅は、渋谷にある伝承ホールから始まりました。
公演名はSTARDUST
Performers:
haruka nakamura – Piano
青木隼人 - guitar
田辺玄 - guitar
内田輝 – saxophone
鈴木雄大 – trumpet
根本理恵 – violin
トシ - bass
齋藤功 – drums
Luca Delphi - vocal
太田美帆 - chorus
Baobab - chorus
福岡 功訓 - PA
照明:渡辺敬之
※ https://t.livepocket.jp/e/stardust_180815
harukaさんが、一緒にやっていて一番楽しいメンバーを集めたという13名で構成されています。
特別な350名
「今日のお客さんは特別」と公演の冒頭で話し始めました。
この公演のチケットは販売開始後すぐに完売したので、販売開始前からパソコンやスマートフォンの前で待っていてくれた人たち。
公演の内容やコンセプト、演奏する内容すら公開していない状態で購入してくれた人たち。
新しい試みに期待してくれた人たち。
観客は350名。
そんな350名は特別な存在だと話してくれました。
普段は殆どMCをしないharukaさんが、この日は自分たちがこれから始めることを自分の言葉で伝えたいと、たくさんの話をしてくれました。
旅立ちを感じさせる演奏たち
今までの演奏会は、静かで音楽がすべて――なイメージでしたが、今回は人間味が全面に出ている印象でした。曲もボーカルが入ったものも多くあり、harukaさんの生歌は衝撃的でした。
LUCAさんがメインボーカルの”八星”は聴いていて鳥肌がたちました。
旅の始まりを明確に感じる公演、そして演奏でした。
この場所にいることができて良かった。と感じました。
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