Chromebookを500円でレンタルしてみた
文部科学省がGIGAスクール構想を推進していることもあり、Chromebookのシェアが伸びています。
ChromebookでWindowsを動作させるサービスがリリースされたり(現在は法人向けのみ)、最近なにかと注目をあびています。
Chromebookの導入ハードル
今後一般ユーザにも普及すると思いますが、導入ハードルは意外と高い気がします。
Chromebookで自分がやりたいことができるのか、今までやっていたことができるのか・・・。
多くの人はとりあえず安牌のWindowsやMacを選択するのではないでしょうか。
500円でChromebookをレンタルできる
Chromebookをとりあえず触ってみたい人にうってつけのサービスがあります。
それは、株式会社ストリームさんが提供している「Rentoco(レントコ)」というサービス。
家電をレンタルするシンプルなサービスです。
▽500円でレンタルできるキャンペーンを実施中
2020年12月31日まで500円で特定家電がレンタルできるキャンペーンを実施していて、ラインナップに「ASUS Chromebook C523NA 15.6型 C523NA-EJ0130(シルバー)」が用意されています。
7泊8日でレンタルできるので、Chromebookが自分の利用用途にあっているか確認できます。
借りてみました
早速借りてみました。
自分も以前Chromebookを使っていましたが、手放してしまったので最近のChromebookどうなの?という興味でレンタル。
申し込んで3日でダンボール(大きめ)が到着。
同梱品は、本体・充電器・HDMI変換ケーブル・書類・配送伝票、そして外付けキーボードです。
外付けキーボード?と思いましたが、本体のキーボードがUS配列なので、日本語配列使いたい人用に同梱しているみたいです。
返却時は最寄りの佐川急便に電話して集荷してもらうだけ。
同梱の伝票を貼って受け渡すだけで返却可能です。
使った感想は別途記事にしますが、今までPCを使っていない、スマートフォン中心の生活をしている人がまず導入するPCとしては十分だと思います。
ざっくりですが、Chromebook導入しようかな?人向けの確認項目も作ったので、よろしければご覧ください。