【首の痛みを減らす】外付けディスプレイを使っているときに最適なMac設定。
自宅の仕事環境はこんな感じで、Macに外付けディスプレイ(モニタ)を接続して使ってます。
ノートPCを使うとディスプレイを覗き込む姿勢になるので、首に負担がかかります。
外付けディスプレイを目線と同じ高さに設置すると、首への負担が減って良い感じです。
でも問題が・・・
しかし、メインのディスプレイをMac側にしておくと、新しいアプリやファイルを開くときに目線の下のMacのディスプレイで開いてしまい不便です。
わざわざ、開いたアプリやファイルを外付けディスプレイに移動するのが面倒。
設定で解決!!
Macのディスプレイ設定で解決しました。
「システム環境設定」→「ディスプレイ」→「配置」から設定します。
通常はこんな感じになっていると思います。
小さい箱の上に白いバーがある状態。
これはMac本体側のディスプレイがメインになっていることを表します。
この白いバーをドラッグして、上の大きい箱(外付けディスプレイ)に移動させると、外付けディスプレイがメインになります。
今後は新しく開くアプリやファイルは外付けディスプレイで開きます。
基本的な操作はすべて外付けディスプレイで行うことができるので、首の負荷が減りました。
参照したい資料などがある場合は、Macのディスプレイに写して作業してます。
ディスプレイが1つで良い方は、ディスプレイをミラーリングしても良いと思います。
おわりに
この設定にしてから首の痛みが減りました。
首の痛みでお困りの方は是非お試しください。
ディスプレイアームも是非導入してみてください。とても良いです。
いいなと思ったら応援しよう!
記事をお読み頂きありがとうございます!!
サポートはレビュー用のアプリ・サービス購入費、記事を書くための諸経費(珈琲代など)に活用させて頂きます!!