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音声コンテンツの良さについて考える。

先日も少し書きましたが、音声コンテンツをよく聴いています。

音声コンテンツは、ラジオやPodcast、オーディオブックのような音声で作られたコンテンツです。(そのまま)

最近よく聴いているのが↓のコンテンツ。
ドングリFMは数年前から聴いています。

ドングリFM(donguri.fm)
家入一真の咳をしてもひとりラジオ
Takram

音声コンテンツの良いところ

良いなーと感じているところは下記です。

・満員電車でも楽しめる
 通勤が長くなったので、これはとても大事です。

・目を酷使しない
 スマートフォンを見るのに疲れました・・

・テキストコンテンツだと炎上するような内容も聴ける
  音声ならではの利点です。
 わざわざ時間をかけて聴いてディスるような人が少ないので、炎上率が下がる気がします。
  そのため、際どくて面白い内容のコンテンツが多いように感じます。

何回でも聴いてしまう

気がつくと同じ配信を何回も聴いています。

ドングリFMのこの収録は10回以上聴いてます。
*言っていることも、話の流れも面白い!!

テキストコンテンツは、良いと思った記事でも2回読むことは殆どありません。はてブかPocketで保存して、2度と読まない後で読むリストに追加されます。

音声の場合、処理に使うリソース(身体的な)が少ないから何回でも聴いてしまうのかもしれません。
目も指も使わない。動かすものが少ないです。

使うのは耳と頭だけ。場合によっては頭も使っていません。

他のことを考えながら・・・、他のことをやりながら・・・。

ながらで楽しめるのも理由の1つかもしれません。

おわりに

日本ではオーディオブックのような音声メインのコンテンツはなかなか流行りません。

自分も最近までは音声コンテンツが特に好きという気持ちはありませんでしたが、触れる回数が多くなるに従って、その良さが分かってきました。

今後はスマートスピーカーの登場でより身近になるはずです。

保井さんのような、noteで有料マガジンをやっている人が音声コンテンツも提供してくれたら絶対に買いますね。

これから、音声コンテンツのマーケットが拡大して、ブログのような立ち位置になっていったら面白いなー。

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ナイトゥ
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