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2014年8月の記事一覧

夏から秋の夕暮を感じる。「haruka nakamura」の世界

夏から秋の夕暮を感じる。「haruka nakamura」の世界

自分がインストを聴くとは考えもしなかった。

学生の頃は、コブクロ、Mr.Children、くるり・・・などのメジャーどころのポップ・ロック系ばかり聴いていた。

そんな自分が”雨と休日”で「haruka nakamura」というアーティンストに出会ってから、インストを聴くようになった。

そして、今日も買ってしまった。

「Twilight」

陽が沈んでから夜が来るまでの淡く美しい、その時間へ

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書くということ。

書くということ。

ブログでもnoteでもメールでも、反応があると嬉しい。

読んでもらっているという安心感があるからなのか。

個人的な日記やメモを除いては、基本的に文章は"誰かが読む"前提で書かれている。

それが当たり前になっている。

だから、読まれる可能性がない、または可能性が少ない文章を書くのは少し辛い。

そんなことを考えながら、研修後のレポートを書いています。

考えをまとめて振り返るにはいい機会で、

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雨の日の夕方

雨の日の夕方

雨の日の夕方。なんか好き。

小雨がベスト。

日が沈み始めた空と雨の組み合わせが、なんか切ない。

雨の日はカフェが空いているのも良い。

”雨と休日”で買った「Afterglow」を聴きながら本を読む。

雨の日に合う美しいピアノ。

最近、実用書と技術書ばかりだから、物語を読みたい。

帰り道。

生きる

生きる

生きているということ
生きているということ
生きて生きて生きて生きて生きているということ

のどがかわき
木漏れ日がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ

遠くで犬が吠え
地球は回り
たった今もどこかで産声が上がり
兵士はどこかで傷つくということ

”生きる”24歳でこの世を去った「不可思議/wonderboy」の曲。
歌詞の原作は詩人の谷川俊太郎氏。

いろいろな人がこの詩

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自分が面接をする側になるとは

自分が面接をする側になるとは

風と雨が騒いでいる日曜。

近所のマックで、明日の研修の課題図書をしこしこ読んでいました。

「入社後、活躍する人」を見逃さない面接の技術

そう、明日の研修は”面接官研修”です。

今までもスポットで面接してきたことはありますが、これからは業務の一つとして実施していくので、ちゃんとした研修を受けることにしました。

面接される側だった自分がする側になるとは想像できませんでしたね。

本の紹介を少

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