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Naisanpo - note -

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Blog的に書いたマガジンです。 写真/カメラ、旅行、WEBサービス系の記事が多めです。
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#harukanakamura

夏の終わりに聴く曲

朝や夕方の風が少しだけ冷たくなって、少しずつ夏が終わりに近づいている気がする。 そんな夏の終わりの夕暮れに合うアルバムがある。 akira kosemura氏とharuka nakamura氏のコラボレーションアルバム「Afterglow」 なかでも「Graf」と「Afterglow」、「Azure」がお気に入りで、夏の夕暮れに散歩しながら聞いてる。 この曲と出会ったときは東京の西荻窪に住んでいたから、今でも聴くと帰りたくなる。 気がつくと、長年 haruka na

閉塞感が漂う今見てほしい「息をひそめて」

以前より緩和されたものの、コロナ禍で閉塞感を感じている人も多いはず。「息をひそめて」はコロナ禍で変化した人たちの物語。 監督は「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎氏で音楽がharuka nakamura氏。 ※両名とも好きな監督とアーティスト 息をひそめて多摩川沿いの町を舞台にしています。 明るくはないテーマですが、見終わると不思議と穏やかな気持ちになります。 脚本もですが、美しい映像と音楽がそうさせているのかもしれない。 オムニバス形式で全8話。1話30分なので

春のリビングで聴きたい「スティルライフ」

haruka nakamura氏のソロアルバムが発売されました。 アルバムの名前は「スティルライフ」 広島の尾道にある「本と音楽 紙片」さんで購入しました(オンラインショップ)。 自宅のアップライト・ピアノで録音された音源は、シンプルで心地よく収録時の空気感まで伝わってくるようです。 リビングの窓を開けて、少し肌寒い春の風を感じながら聴きたい。 そんな曲たち。 You Tube MusicやSpotifyでも聴けるようです。 スティルライフamzn.to3,520

12月のカーテンコールⅣ  / haruka nakamura

2018年の終わりの月、に赤坂・草月ホールで行われたharuka nakamura氏の演奏会「12月のカーテンコール」に行ってきました。 曲はもちろん照明の演出が素晴らしく、幻想的な時間でした。 スペシャルゲストの坂本美雨さんの歌声もよかった。 アンコールで弾いてくれた、Nujabesの「reflection eternal」が一番心に残った。

Made in Aizu

「Made in Aizu」というムービーが公開されました。 制作したのは、レンズ・カメラメーカーの株式会社シグマ(SIGMA)。 ムービーには福島の会津にある工場と従業員、そしてその家族―― SIGMAの製品と、それを使うユーザが映し出されています。 ※SIGMAは部品の殆どを国内で作っています haruka nakamura氏との共演監督は映像作家・撮影監督の「藤代 雄一朗」氏です。 そして音楽を担当するのが、自分が一番好きな音楽を奏でる「haruka kamur

haruka nakamuraの旅のはじまりを見に行ってきました

昨年7月に、”東京カテドラル聖マリア大聖堂”で開催された、haruka nakamura PIANO ENSEMBLE TOUR FINAL「光」――― この公演でPIANO ENSEMBLE としての旅が終わりました。 その公演から1年が経過した今年8月に、新しい旅が始まりました。 STARDUSTその旅新しい旅は、渋谷にある伝承ホールから始まりました。 公演名はSTARDUST Performers: haruka nakamura – Piano 青木隼人

カロリーメイトのCMに「haruka nakamura」さんの曲が起用されていた

haruka nakamuraさんの曲がカロリーメイトのCMに起用されています。 CM(movie)の内容は、外国人で初めて女流棋士になったカロリーナ・ステチェンスカさんのこれまで、と、これからが描かれています。 監督は、「君の名は。」の背景美術を手がけたポーランド出身のイラストレーター、アニメーションクリエイターのマテウシュ・ウルバノヴィチ氏 聴いた瞬間に、harukaさんの曲だ。と分かる。 優しくて強く、未来を感じさせる曲。音源でほしい。 haruka naka

春になると聴きたくなる曲

春になると聴きたくなる曲があります。 何曲かあるんですが、1番を決めるとしたらこの曲です。 音楽のある風景「haruka nakamura」の”音楽のある風景” 春に限らず年中聴いてますが、特に春、旅立ちや新しい生活を連想させてくれる曲です。 桜を眺めながら聴くと最高です。 「haruka nakamura」の曲は楽譜がないと演奏会で言っていました。 CDに収められている曲と、演奏会で聴く曲とはイメージが異なります。 生き物のようです。 生き物こちらの曲も、別の