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JR京都駅から車で約６０分。 右京区の山の中にある「高山寺（こうさんじ）」に行ってきました。 訪れたのは２０１８年の紅葉の季節。ちょうど１年前です。 バスで高山寺へ高山寺へはバスで向かいました。 車窓から流れる風景も秋の色が混じってとても綺麗。 約60分の道中も飽きずに過ごせました。 高山寺 紅葉はベストなタイミングで、真っ赤な紅葉が空を覆っていました。 善財童子 善財童子（ぜんざいどうじ）像 ヒョイッって感じのポーズが印象的。 室内からの紅葉日本の建築と紅葉の
去年から読み始めた原田マハの「異邦人（いりびと）」 やっと読み終わりました。 面白い本は少しずつ読む癖があるのでこうなります。 京都の空気京都が舞台の本で、章が変わるごとに様々な京都の顔が現れます。 桜が咲く春の暖かさや祇園祭の季節のジメッとした感じなど、ページをめくるたびに京都の空気が伝わってくる。 異邦人のストーリーや構成、どこかで味わったことがあるな。 となんとなく思っていたら、川端康成の古都を参考に書かれていたようです。 たしかに、京都の行事や伝統、そして
旅先で食事をとる時はその土地のお店にいくようにしています。 昔からそこにあって、その土地の人たちが当たり前に通うようなお店へ。 昨年の１１月に行った京都でもそんなお店へ行きました。 河原町まで電車で行き、八坂神社〜清水寺周辺を徒歩で散策。 （PM７時くらい） お腹が減ったので、ホテル近くの定食屋で晩御飯を食べました。 京一本店昔からやってます！！という店構え。 食品サンプルもいい感じです。 お店に入ると「いらっしゃいませ、おおきにぃ」とおじいちゃんとおばあちゃんの優
JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンが、今年で２５周年のようです。 ２５周年を記念して、特設サイトが開設されています。 そしてなんとYouTubeで、過去のテレビCMを公開しています。 ずっと見てきたファンとしては嬉しい。 唯一無二のナレーションナレーションを担当している長塚京三さんのメイキングやインタビューもアップされています。 長塚さんの声がないとこのCMは成り立ちません。 しかし、今回のCMで最後の収録のようです・・・。本当に残念。 おすすめのC
後輩からおすすめされて数年、やっと読むことができました。 夜は短し歩けよ乙女 舞台が京都ということで、京都好きとしても楽しみな作品でした。 久しぶりの小説。読みはじめてから数分で物語の中に引き込まれていきました。 現実から少し離れた話に最初は違和感を覚えました。 最近は技術系の本や小難しいビジネス書を読んでばかりなので、現実離れした内容に頭がついていかない・・。頭固まってるなぁ。 先斗町や下鴨神社など、京都の街を思い出し想像しながら読みました。 京都に行きたくなって
少し間が空いてしまいましたが、去年の奈良京都旅の続きを書きたいと思います。 今までの記事は下のリンク先をご参照下さい。 秋の奈良京都旅＜奈良の若草山＞ 秋の奈良京都旅＜ならまちでのご飯＞ 秋の奈良京都旅 ＜東大寺二月堂から見る奈良の街＞ ２日目は着物を着て散策１日目は奈良を満喫して、２日目からは京都へ行きました。 朝一で向かった先は伏見稲荷大社。 京都は妻の強い希望で、着物を着て散策することになりました。 初めて着物で街を歩きます。 この日は快晴で最高の一言でした
11月の京都旅行中になぜだかニシンそばが食べたくなりました。 今まで特に食べたいと思ったことがなかったので不思議。 ニシンといえば、魔女の宅急便のパイが一番はじめに思いついて、そばはなかなか出てこない。 お店のメニューにあっても、”あるな・・”と思う程度。 特に気に留めない。 居ても居なくても良い。そんな存在でした。 食べる嵐山付近を散策中、食べたい欲求をおさえきれずに入ったお店で注文しました。 京都名物ということは知っていましたが、食べたのは初めてでした。 かなり
川端康成の「古都」が今年（2016年）の冬に映画化されます。 映画『古都』公式サイト 「古都」は過去２回映画化されています。 今回は原作のその後を描いているようです。 今年の夏に原作を読んでから、この小説の虜になりました。 「古都」を読む 今週京都へ行ってきましたが、「古都」のことが頭の片隅にありました。 予告版も公開されています。主題歌が中島みゆきの「糸」のカバー。 １２月３日から全国公開されます。 ※京都では先行して１１月２６日から上映 見に行かねば。
